リボ払いするな!リボ払い最悪!借金がドンドン膨らむから注意

リボ払いするな

クレジットカードのリボ払い(リボルビング支払い方式)を使い、最悪の場合借金がドンドン膨らんでしまい、最終的には債務整理に追い込まれるケースが増えています。

一件とても便利なリボ払いですが、分割支払いで発生した元本と金利を支払っていくという面では、消費者金融のカードローンでお金を借りるているのとまったく同じです。

また、カードローンのようにお金を直接借りているのではなく、あくまでも商品やサービスの購入に使っているという意識があり、且つ、審査も現金融資のカードローンとは異なり何枚も作ることが容易なため、使いすぎて支払いができなくなり債務整理に追い込まれることが多くなります。

リボ払いは超危険で大きな落とし穴がある

リボ払いをするな!危険だから注意して、という人が多いけどなぜなのかな?

それとクレジットカードにはリボ払いの他に分割払いがあるけど違いってどこにあるの?

簡単に説明しよう。

まずクレカの分割払いだけど、これはサラ金のカードローンと同じで、購入した商品の代金を支払う回数10回とか15回とか決めて、それにクレカの分割手数料(金利)と商品の購入元金を支払う仕組み。

クレカの分割払いだと完済までの回数もわかるし、決められた元金分と金利を引き落としされるのでいつ終わるのかが明確だよね。

ところがリボ払いは、基本的に商品代金に関係なく自分で毎月の返済額を一定にできる。一見、月々の支払いが抑えられて返済が楽になるように感じるけど、ここにはリボ払いの大きな落とし穴があるんだ。

リボ払いと分割払いの違いはこちらだよ。

・クレカ分割払い⇒返済回数を自分で設定

・リボ払い⇒返済金額を一定額に設定

リボ払いと分割払いの違いはわかったわ。

じゃあさ~、リボ払はするな、最悪だというのはどういうことなんだろう?

それでは分かりやすいように、簡単な計算式も交えながらみていこうか。

さっきも言ったけど、リボ払いは購入代金の月々返済額を一定に抑えられると説明したよね。たとえば30万円のブランドバッグを購入したとするよ。

そしてリボ払いを月々5,000円にしたとする。すると1回目の支払いは・・

リボ払い分元金5,000円+カードの金利+手数料

もちろんこの1商品だけなら、キチンと支払っていけばある程度の見込み回数で終わるんだけど、クレジットカードでは次々とお買い物やサービスを受けたりするよね。

そうするとドンドン支払いをする商品の元金は増えていく。でも、リボ払いで毎月の返済は5,000円しか支払わないことにしてあるから、元金はなかなか支払いが終わらないし、それの金利手数料も複利方式で膨れ上がっていくんだ。

ふつうサラ金のカードローンは、借りた額に対して10万円借りたらこのくらい、50万円借りたらこのぐらいと、元金の返済額と金利の返済額が変動するようになっているから、毎月の返済は金額が大きくなるから返済計画も立てられるけど、リボ払いは月々決まった額しか返済していないから完済までの期間が超長くなる場合があるんだ。

それに最終返済額も超高額になっちゃうんだよ。

クレジットカードリボ払い破産者が増える理由

クレジットカードは一人で5枚、10枚と作ることが可能です。

たとえば、三井住友VISAカードリボ払い、アメックスリボ払い、マスターカードリボ払い・・と何枚もリボ払いを設定したとします。

それぞれ月々の返済額を5,000円にした場合、5枚のクレカなら最高でも月々25,000円を支払っていればいいことになります。

ところが、ホテルの宿泊代、レストラン代、洋服購入、バッグ購入、美容室料金・・などカードを使いすぎると相当な額になり、1枚のクレカあたりで月々5,000円しか支払いをしていないので、最悪の場合元金すら返済不足分が発生していることがあります。

それにカードの手数料、5,000円では支払い分に入っていない金利などが加算され、金利は複利で次の月の返済額に上乗せされて計算されますので、どんどん借金が膨らみ、使っているカードの枚数が多いほど自己破産に近づいていきます。

ですから消費者庁でもホームページなどでリボ払いの注意点などを指摘しています。

消費者庁お金PDF

※【出典:消費者庁】 ⇒消費者庁PDF

自動リボ払い注意

リボ払いの大きな落とし穴の二つ目ですが、カード会社はリボ払いで利用してもらうほうが金利を稼げるため、カード契約の初期の段階で自動リボ払いに設定されている場合があります。

よく注意して申し込まないと、明細書がリボ払いで請求されたなんてことは日常茶飯事ですので、申し込みのホームページの最終確認のページで、自分の契約が一括払い、ボーナス払い、分割払い、リボ払いになっているかどうかよく確認してから決定ボタンを押しましょう。

また、どうしてもリボ払いを使いたい方は、月々の返済上限額を3万円、5万円と大きくしておくと安心です。

債務整理全国対応弁護士