スロット依存症を治した裏ワザ体験談と私が借金を清算した方法

スロット依存症

スロットマシーンなどのギャンブル、賭け事に依存してしまい、何をやっていてもスロットのことが頭に浮かんでくる。

あなたもそんなスロット依存症になっていませんか?実は私も10ほど前にスロット依存症に陥り、一時は家族に病気だと心療内科に通わされて、精神疾患のパキシルやメイラックスという向精神薬も服用するまでになってしまいました。

もちろんそれでスロット依存が治るわけはなく、その後もパチンコ店やスロット専門店に通い続けて、最終的には借金に借金を重ねて債務整理をするはめになってしまいました。

このページでは、そんな私がどのようにスロット依存症から脱却したのか?その裏技をお教えするとともに、多額の借金を解決した方法もお伝えします。

こんな人はスロット依存症です

これは精神科医のチェックシートと、私の経験をもとにした総合チェックシートです。

もし10個以上当てハマったら、間違いなくスロット依存症です。

・買い物に行くと嘘をつき1時間でもスロットを打ってしまう。
・1万円を持ち、今日は5千円で止めると思っていても結局全額使ってしまう。
・外仕事の人は雨が降るとスロットを打てるとウキウキする。
・嘘をついて会社を休む。
・会社でよく前借りをする。
・負けを取り戻すために消費者金融でお金を借りている。
・たとえ買っても、そのお金は次のスロット軍資金にしか使わない。
・休みに家族に予定を入れられると頭にくる。
・家族(夫・妻・親)の財布からお金を抜いたことがある。
・もうやらない!と決めても翌日にはスロット店で打っている。
・スロットを打っていると他の事を忘れられる。
・雑誌で紹介されていた幸運の財布や数珠を買ったことがある。
・他の人に道の案内をするときにパチスロ店を中心に説明している。
・家族と過ごす時間が極端に少ないことに気付いている。
・スロットで買ったときは異常に気前がよくなる。
・本や洋服を中古店でよく売却して換金する
・仕事中もパチスロに関する書籍などをよく読む
・何よりもパチスロを優先する。

私も長いことスロット依存症でしたが、次の方法でそこから脱却できたんです。

次にその裏技をご紹介したいと思います。非常に効果的で、家族にスロット依存症の方がいる場合は是非とも試してみてください。自分がスロット依存症から脱出してことで、友人2人もこの方法で一切スロットをやりたい気持ちが出てこなくさせられたんです。

スロット依存症解決の裏ワザは座禅(瞑想)しかない

私のスロット依存症は、ほんとうに手の付けられないもので、先のチェックでほぼすべて当てはまっていました。

ちょっとでもお金があればスロット店に体が向いてしまい。酷い時には給料をもらったその日にほぼ全額負けてしまい、翌日会社で給料の前借をしてクビになりかけたこともありました。

そんな私がどのようにスロット依存症から脱却できたのか?私の体験談ですが一番効果のあったのが座禅、瞑想です。

家族が私の事を心配して心療内科に連れていかれたときに医師に勧められたのは、なにか趣味を持つことでした。

絵を描く、釣りをする、楽器を習う、ドライブをする、森林散策をする、ガーデニング・・・いろいろと勧められましたが、自分からやりたいと思ったこと以外は絶対に趣味にはなり得ないのですよね。

そんな時に父親の古くからの知り合いで、座禅の指導もしているお寺の住職から誘いがあって、1週間泊まり込みで座禅を受けることになりました。

最初は座禅なんて嫌だ!そんなことでパチスロ依存症なんて治るはずはないと思っていました。寺に着くとそこには同じような精神的に問題を持っている人(パニック障害、強ストレス、睡眠障害・・)がおり、その日から一緒に座禅をすることになりました。

朝起きて作務を済ませ、朝食、昼食、夕飯以外の時間はほぼ座禅をさせられました。

最初に住職に言われたことは「壁に向かい目を開けたまま自分の心を観察せよ!その時にギャンブルをしたい気持ちが沸き起こってきたら、その気持ちを悪いことだ、思っちゃいけないなどと判断せずに、その気持ちを排除しようとせずにそのままいなさい

これだけでした。もちろん1週間は寺から出られないので、ふつふつとスロットを打ちたい気持ちが沸き起こってきました。でも自分なりに、「スロットを打ちたい気持ちが出てきたら、これはマズイと判断して抑え込まなければいけないんじゃないか?」と思っていましたが、どうやらそうではないようです。住職曰く!

スロットを打ちたい気持ちが出てきたとき、その気持ちを抑え込んだりしようとすると、今まで以上に潜在意識からギャンブルをやりたい気持ちが跳ね返ってくる。だから、その気持ちが沸き起こってきたらその気持ちと一緒に居なさい。そうすれば構う相手がいないのでギャンブルをやりたいという気持ちは自分で勝手に消滅していくから

もちろん少しの時間ではことを得ることはできない。なぜなら、スロットを打ちたい気持ちはガズボンベに注入されたガズと同じで少しづつ抜けていく。いっぺんに抜いてしまうと危険であるが、気持ちが沸いたらそのままで自己消滅させる、自己消滅させる・・を繰り返していくと、最後にはその気持ちが完全になくなるのだよ。」

私はこの時気付いて、今まではスロットをやりたいという気持ちに同化してそのまま流され依存症になってしまっていた。また、出てきたその気持ちを消滅させずに我慢(心の中に押しこめる)していると余計に反発してスロットをやりたい気持ちが前にも増して強くなる。

ところが、出てきた気持ちをいじらずそのままにして、ただ観察していると行き場を失って自然消滅していく!

最初こそうまくいきませんでしたが3日くらい経った頃から上手くできるようになり、最終日には嘘のようにまったくスロットをやりたいという子持ちは微塵も湧いてこなくなりました。とても不思議な感覚でした。

寺を去る日に、住職と仲間に感謝の意と別れの挨拶をしたときにこんなことを言われました。

自分では完全にスロットを打ちたい気持ちはなくなったと思っていても、潜在意識には残思念があって、すきをついて出てくるから、もしやりたい気持ちが出てきたらその場で立瞑想、座禅でもいいから即やりなさい。」

こうアドバイスを受けました。でも私はそれ以来、この記事を書いている今までスロットをやろうという気持ちは一切浮かんできませんし、実際に一度もパチンコ店にはいっていません。それどころか座禅が趣味のようになり、家族と過ごす時間も当然のごとく増え、無駄な出費もなくなって今では毎日がとても幸せです。

絶対、役立つと思うので、スロット依存症の方、また依存症になっている家族の方は参考にしていただければ幸いです。

スロットで作った借金を清算した方法

当然のごとく座禅によりスロット依存症が治ったとしても、軍資金として長期間借りていた4社の消費者金融の返済は残っています。

でも、この時点では仕事はして前と同じ額の給料をもらっていましたが、生活費や教育費、光熱費などを差し引くと4社の消費者金融に返済するお金はほとんど捻出できませんでした。

その返済総額が元金と金利を合計して約170万円!

一時的に足りない分は親に助けてもらっていましたが、自分も妻もこのままではマズいな~と考え、借金清算はどうすればいいのか弁護士の無料相談を使ってみました。

弁護士事務所なんて行くのは初めてでしたが、けっこうお堅くない先生で安心しました。早速、今までの利用明細書と契約書を見てもらい、どのような整理をすればいいかアドバイスをくれたんです。

あなたの場合は、スロットというギャンブルで借金を作ったので、借金をオールチャラにする債務整理の中の自己破産は免責(認めてもらえない)可能性がありますね。それなら任意整理という方法で、私が4社の消費者金融と交渉して金利をカットしてもらいますから、元金だけ返す新たな返済計画を立てたらどうでしょう?

それにね~、10年以上利用しているということですから、過払い金と言って、支払い過ぎた金利を取り戻せるかもしれません。金利の引き直し計算という方法で算出できるので、もしうちに任せてもらえれば早速取り掛かりますよ。

といことで、私はその弁護士さんに任意整理という方法で各消費者金融と交渉してもらいました。これを債務整理の受任といいます。

結果!細かな計算は大変なので掲載しませんが、弁護士費用を支払っても過払い金が還ってきたので最終的に25万円のプラスとなりました。

私の場合は完全返済前で過払い金の請求をしたので3、年間ほど新たな借金などはできませんでしたが、スロット依存を脱却しているので余計な出費はありませんし、家族は一切私の債務に縛られることはなくペナルティーもないため、クレジットカードが必要な買い物も妻のクレカを使っています。

ま~借金の清算方法は個々人でその考え方は違うと思います。でも、私は債務整理をして一番感じたのは、借金の返済で新たに借金を重ねるような行為に至りそうな場合、法律家に沿相談してキレイさっぱりしたほうが得策だと思いますよ。